SEO

広告ブロック対策は意味がないどころかSEOで不利になる

ユーザーの「なんとか広告を見ないで済むようにならないものか……」という需要を受けて誕生したadblockなどの広告ブロック機能。

一方で広告が表示されないのはマズイと考えたのか、広告ブロックを導入しているユーザーにはコンテンツを表示させないなどの対策も生み出されています。

しかし、このように広告ブロック対策をするのは無意味どころかSEOで不利になってしまいますよ。

 

広告ブロックを使っているのは誰か?

そもそも広告ブロックを使っている人ってどんな人なのか、少し考えてみましょう。

パソコンの場合

広告ブロック機能をブラウザに追加するにはプラグインを導入する必要があります。

これだけでもそこそこ読者のイメージを絞り込めますね。

ある程度ITの知識がある、ネット文化に精通している人と言えるでしょう。

「たかがプラグインを入れるだけでしょ?誰でもできるだろ」と思う方もいるでしょうが、世の中にはブラウザという言葉すら知らない人だっています。

なんならIEをインターネットと呼ぶ人だっているくらいです。

スマホの場合

スマホの場合はアプリによって広告をブロックします。

今や広告ブロックアプリはその気になれば無料で手に入りますが、わざわざ広告ブロックアプリを入れる人はそこまで多くありません。

浮かんでくる人物像

以上を踏まえると、

  • ネット文化やITにある程度詳しい
  • 多少手間をかけてでも広告を見たくない

という人物像が浮かんできます。

 

そんな人たちでも広告ブロック対策さえされていなければ広告をクリックするのか?

 

しないですよね。

邪魔に思いながらも広告を避け続けるはずです。

 

これこそが広告ブロック対策をする意味がない理由。

彼らは最初から収益に関係のない存在なわけです。

実は広告ブロックは広告主にもメリットがある

「広告が表示されないと広告主も困るだろう。いずれ規制されるんじゃないか?」と考える方もいるでしょう。

しかしそうとも限りません。

広告ブロックは広告主にとってもメリットになりえます。

 

すでに導入している方はご存知でしょうが、アドセンスはユーザーがクリックすることでお金が動く仕組みです。

広告の先でコンバージョンしたかどうかは関係ありません。

特に最近は記事の途中で広告があったり、記事一覧の間に挟み込まれていたり、はたまた画面の端で追従してくる広告もありますよね。

 

誤クリックなんて広告主からしたらデメリットでしかないわけですよ。

そこで広告に興味のないユーザーが広告ブロックを導入していれば、誤クリックによって無駄な広告費用が発生することがなくなります。

広告ブロック対策をしてる暇があるならコンテンツの質を磨いた方がいい

どうせ最初から広告を邪魔に思っている人に無理やり広告を見せようとするのはあまり意味がないと思いませんか?

上に書いたように広告ブロクは広告主にだってメリットがあるくらいです。

正直、わざわざ対策するのは時間の無駄。

 

それに、たとえ広告をブロックしている人であってもSNSで記事をシェアしてくれる場合もあります。

広告ブロックユーザーをはじくことで逆に機会損失になった、というケースもあり得るでしょう。

また「広告ブロック解除しないといけないなら見ないわ」というユーザーがすぐに離脱することで直帰率増加・滞在時間低下につながってしまいます。

 

ハッキリ言ってこんなところで余計な対策をするくらいならコンテンツを充実させることに労力を割いた方がはるかにマシですよ。

ABOUT ME
山田ユウキ
26歳のwebライターです。もしかしてあなたは「SEOライティングを依頼したいけど誰に頼めばいいか分からない」「SEOについて誰かに相談したい」なんて思っていませんか?その依頼、私が引き受けます。【プロフィール・お問い合わせはこちら】

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。