コピペチェックツールの判断基準はどう設定するべきか

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クラウドソーシングサービスで記事を外注するにあたり、納品された記事のコピペチェックは必要不可欠。

そこで助けになるのがコピペチェックツールです。

 

ただし、コピペチェックツールはあくまでネット上の記事とチェックする記事の類似率をパーセンテージで表すもの。

類似率が高いからといってコピペされた記事とは限りません。

完全オリジナルの文章でもコピペの疑いを示すアラートが表示されることは十分あり得ます。

 

とはいえ記事を外注している方なら納品された記事がコピペかそうでないか確実に見分ける方法を知りたいはず。

今回はコピペチェックツールの判断基準などについてお話しします。

数字による明確な判断基準は存在しない

冒頭でも述べましたが、この数字を超えたらコピペだといえる明確なラインは存在しません。

さすがに類似率が50%、60%を超えるとコピペの疑いは濃厚ですが……。

なぜコピペではない記事にアラートが出るのか

「ツールでアラートが出るならコピペだろ?」と考える方も多いようです。

しかし、似たようなテーマを元に書いた記事はどうしても内容がかぶります。

 

例えば、小学校や中学校で使う教科書は地域によって異なることをご存知でしょうか?

1つの企業が独占することを避けるため、教科書は複数の会社がそれぞれ独自のものを作っています。

もちろん教科書が違うからといって内容がまるっきり別のものになるわけではありません。

むしろある程度同じ内容でなくては問題ですよね。

実際に検証したわけではありませんが、教科書を相互にコピペチェックすれば間違いなくコピペ判定する箇所が見つかるでしょう。

 

webメディアの記事であっても理屈は同じです。

同じ主張をしている記事であれば、ある程度似た部分が出てくることは避けようがありません。

特にクレジットカードや美容グッズなど、アフィリエイト目的のサイトでテーマになりやすい記事はアラートの出現率が上がります。

コピペかどうか判断する方法

基本的にアラートが出なければコピペではないと考えて問題ありません。

問題はアラートが現れたとき。

この場合はコピペ元と疑われる記事とチェックする記事を目視で見比べてください。

人間の目でチェックすれば本当にコピペをしているかどうかは一目瞭然です。

(記事の続きに具体的な例があります)

 

ちなみにコピペチェックツールの中にはコピペ元の文章やURLが表示されないものがあります。

これでは目視によるチェックができないので使い物になりません。

精度を求めるならやはり有料ツール

ネット上には無料のコピペチェックツールもありますが、やはり精度や使い勝手の観点から有料のツールにはかないません。

有料のコピペチェックツールとして広く普及しており、最もおすすめできるツールがコピペリンです。

価格は年間6,480円(税込)

1か月あたり500円ちょっとでコピペに悩まなくていいと考えれば手ごろな価格と言えるのではないでしょうか。

コピペリンの使い方

ざっくりとコピペリンの使い方について解説しておきます。

導入検討のご参考になれば幸いです。

起動画面

注釈にも書いているように、テキストファイルだけではなくワードやエクセルにも対応しています。

ファイルをウィンドウにドラッグするだけで読み込めるのも便利なポイント。

複数のファイルをまとめてチェックすることもできます。

コピペリンのコピペ判定基準

コピペリンでは以下の4つを元にコピペかどうかを判定しているそう。

  • 完全コピー文字数
  • 仕様文字一致文字数
  • 照合文章一致率
  • 判定文章一致率

これは自分で判定基準をカスタマイズすることもできますが、わざわざ数値を変えなくともデフォルトの設定で問題ないでしょう。

実際にコピペチェックしてみた

実際にコピペした記事をチェックするとどうなるのか?

ということで、このブログの過去記事をチェックにかけてみました。

当然ですが真っ赤になりますね。

チェックした文章とコピペ元が疑われるURL、文章が出るので簡単に目視チェックができます。

 

ちなみに、自分のサイトを除外したいときは「チェック設定」から変更できます。

このブログのURLを除外してもう一度チェックした結果がこちら。

ご覧の通りアラートは出ていません……と言いたいところですが、なぜかアラートが出ていますね。

当然ですがぼくは誰かのサイトをコピペしたわけではありません。

そこでコピペ元と疑われる文章を見てみると……。

明らかに違う文章であることが分かりますね。

「~してみてはいかがでしょうか」というありきたりな表現がかぶってしまうのは仕方ないことです。

このように間違ってコピペ判定されても、しっかり目視でチェックすれば本当にコピペかどうかは簡単に見分けがつきます。

コピペリンをおすすめする理由がお分かりいただけたでしょうか。

コピペだと疑われるライターへの対応について

コピペチェックツールでアラートが出たら、まずは必ず目視でチェックしてください。

類似率が高いからといってライターさんに「コピペをしただろ!」と言うのは絶対ダメです。

間違いなく関係に亀裂が入ります。

 

明らかにコピペが疑われる場合も「コピペしたよなぁ?あ?」みたいにケンカ腰になるのはダメです。

たまたま同じ文章になってしまう可能性だって0ではないのですから……。

「このサイトと文章が非常に似ているので、もしここを参考にしたのなら以後気を付けてください」

といった感じで注意すれば良いと思います。

何度も繰り返すようであればそっと契約を打ち切りましょう。

 

ここまでクライアント目線で記事を書いていますが、実を言うとぼくはライターで、納品した記事に対して「コピペじゃないのか」と言われたことがあるんです……。

根拠を聞いてみたところ、案の定コピペチェックツールの出した数字だけで判断していました。

せっかく書いた記事をコピペ呼ばわりされることがどれほど腹立たしいことか……。

それから自衛策として、記事を納品する前に自分でもコピペチェックをするようになりました。

無料のコピペチェックツールではやや心もとない

ネット上にはいくつかの無料コピペチェックツールがあります。

しかし単に「一致率○%」といった表示しかなければコピペの判断基準をどうすればいいのかと悩むのは当然です。

 

コピペを疑いすぎるあまりせっかく見つけたライターの信用を失うのも、コピペのせいでペナルティを受けるのも嫌ですよね。

ぼくのように、ライターなのに念のためと有料のチェックツールを持っている人もいます。

 

有料ツールというと抵抗を感じるのも当然でしょうが、記事を外注するならこれは必要経費と割り切るべきだと思います。

ぜひあなたもコピペリンの導入を検討してみてください。

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