ランサーズの怪しい案件(いわゆる地雷クライアント)を避ける方法

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

1ヶ月も使っていれば分かってくるものなのですが、やっぱり最初はどうしても怖いと感じてしまうもの。

いきなりブラックな案件にあたり、低評価をつけられて「こんなんじゃやってられない!」と諦めてしまう方だっているでしょう。


スポンサーリンク


 

ということで、今回はランサーズの怪しい案件を避ける方法についてご紹介します。

もちろんクラウドワークスやその他のクラウドソーシングでも同様に使える方法論です。

1.クライアントの評価をチェック

9割方はクライアントの評価がどうなっているかだけで怪しいか怪しくないかが判断できます。

評価はプロジェクトページでも見られますがそれだけでは不十分。

しっかりプロフィールページに飛びましょう。

 

ここからはクライアントの評価がどうなっているか、以下の3つのパターンに分けて解説します。

  • ☆が4.5~5.0の場合
  • ☆が4.5より低い場合
  • 評価がない場合

☆が4.5~5.0の場合

これだけ評価がついていれば安心……と思ってしまいますがそうとも限りません。

なぜなら、ランサーがクライアントを評価しなかった場合は自動的に☆5の評価がついてしまうからです。

自動で評価がつくと以下のようなコメントが残ります。

なぜランサーはクライアントを評価しないことがあるのか?

最も考えられる理由として挙げられるのはプロジェクトが上手く進まず、ランサーもクライアントも相手に良い印象を抱かなかった場合です。

 

「下手に低評価をつけると報復でこちらも低評価をつけられかねない」

 

そう思うとなかなか低評価はつけづらいものです。

すると評価は自動で5になってしまうので、単純に評価だけを見ると良いクライアントに見えてしまうというわけ。

 

もちろん実際は円満にやり取りできていた可能性もありますが、基本的に何事も問題なくプロジェクトが終了すれば☆5をつけてコメントも残します。

高い評価だからといって安心してはいけません。

ちなみに自分だったら自動評価ばかりのクライアントは避けます。

☆が4.5より低い場合

評価が低いということはなんらかの問題がある、と思いがちですが必ずしもそうとは限りません。

 

先ほども説明したようにランサーズでは評価に☆5をつけるのが普通なので、☆1が1つあるだけでも総合的な評価がグッと下がってしまいます。

この場合は低評価をつけているランサーの評価コメントをチェックしましょう。

それと、このランサーのプロフィールページもチェックします。

そのランサーが他のクライアントからどう評価されているかを見れば、クライアントへの評価コメントが正当なものかどうか分かるはずです。

あまり良い評価がない、褒めるようなコメントがランサーについていないのであればランサーがただのクレーマーだったと考えるのが無難でしょう。

 

そもそも、依頼に対して真摯に対応していれば以下のようなコメントがたくさん書かれるのが普通です。

ちなみにこれはぼくにつけていただいた評価です。(すべて別のクライアントです)

 

クライアントの評価が下がってしまうのにはもう1つ理由があります。

それはランサーの提案を受けながら誰に依頼するか決定しなかった場合。

 

ランサーの質もピンキリなので、まともな提案が来なかったという場合もあるのでしょう。

この場合は以下のように☆1の評価が自動でついてしまいます。

このような評価をつけられないためにもクライアントは選定期間が終わる前にプロジェクトを取り下げるべきなのですが、ランサーズのシステムに慣れていない場合忘れてしまうこともあるのでしょう。

 

このようなクライアントは他の評価コメントを見て、良い内容のものばかりなら提案する価値アリ。

むしろ総合的な評価だけ見て諦める人が多いのでチャンスだといえます。

評価がない場合

この場合はクライアントが個人か法人かをチェックしましょう。

法人の場合は名前やプロフィールの自己紹介に企業名を書いていることも多いです。

ネットで調べてみて、実態のある信頼できる企業かどうか確認してください。

 

企業名が分からない場合はプロジェクトの内容で判断するしかありません……が、これは長く使っていることで分かる勘みたいなものも大事になるので初心者にはおすすめしません。

とりあえずスルーしておいた方が安心かと思います。

 

個人だった場合、少なくともぼくは応募しません。

というのも、個人でランサーズに依頼を出している方は「ちょっと試しに依頼してみるか~」という場合が多いように思います。

なので単価も低く、継続の依頼も発生しにくいというのが実情。

もちろん全員がそうとは限りませんが、実績のないクライアントにそれを期待するのは間違っていると思います。

2.プロジェクトの内容をチェック

プロフィールは問題なさそう、となればあとはプロジェクトの内容をチェックするだけです。

依頼内容を理解できるか?

そうそうよくあることではないのですが、たまに何をすれば良いのか依頼文を読んでもよく分からないことがあります。

つまり説明が下手ってことですね。

こういったクライアントは執筆開始してから条件を後出ししてきたり、納品してから注文をつけられたりといった可能性が考えられます。

 

しっかり事前に確認すれば……と思うかもしれませんが、そんなことに時間を割くくらいなら他の依頼を受けた方が効率が良いですしリスクも低くて済みます。

報酬金額は適正な範囲か?

高すぎる報酬、安すぎる報酬を提示するクライアントは要注意。

募集している案件なら文字単価0.8円~1.3円くらいのものを狙うと良いでしょう。

 

「自分は初心者だし、まずは初心者歓迎って書いてある案件に挑戦してみよう」と思うかもしれませんが、実際文字単価0.2円や0.3円といった記事も文字単価1.0円の記事も求められるレベルにそう違いはありません。

むしろ文字単価が低い案件はレギュレーションが厳しく、書きにくいことが多いように感じました。

 

それと、こういったクライアントは「記事は数さえあればいい」と考えている方が多いように感じます。

メッセージも素っ気ないことが多く、ぼくの場合はあまりモチベーションが保てませんでした……。

逆に1.0円前後の依頼をくれるクライアントの方がやり取りも丁寧で、ランサーを尊重してくれるのでやりがいがあります。

 

高すぎる報酬というのは2.0円以上だと考えておくと良いでしょう。

この場合は地雷というか、専門知識が必要だったり初心者には難しすぎたりという場合がほとんど。

書ける自信があるなら挑んでも良いかと思いますが、それなら1.0円前後の依頼を受けて単価を上げていった方が楽だと思います。

3.プロジェクト開始前

提案を終え、クライアントから選ばれると大抵メッセージが届きます。

最終的な確認が行われ、プロジェクト開始となるわけですが、ここでも注意する点があるのでご紹介します。

無料のテストライティングは受けちゃダメ

たまに「依頼するランサーを決めかねているから、試しに1記事書いてくれないか」と打診するクライアントがいます。

ここで「テストライティングに報酬は出せませんが……」と言う場合はアウト!

「合格したらテスト分も払います」と言われても信じてはいけません。

どうせ不採用と言いながらしれっと記事を使われるのがオチです。

仮入金前には作業しない

「経理に確認をとっているから、先に書き始めてほしい」というクライアントもいます。

ぼくは経験がないのですが、作業が終わっても結局入金されず、無駄働きになったということもあるのだそう。

必ず仮入金を待ち、仮入金をしてくれないと作業が始められない旨を伝えましょう。

クラウドソーシングに批判的な意見もあるけど……

ネットでクラウドソーシングについての意見を見ていると、単価が低すぎるとかクライアントの質が悪すぎるとか悪評も見かけます。

しかしぼくが思うに、これらの批判は的外れです。

ちゃんと真面目に依頼を受けていれば報酬は自然と上がっていきますし、クライアントの質も今回紹介したような点に気をつければほぼ問題ありません。

良い報酬の案件はベテランに取られるなんて話も見かけましたが、相手の立場に立った提案ができれば初心者でも十分ベテランと並べます。

 

クライアントだって同じ人間です。

しっかりとした対応ができればそれほどビクビクする必要はありません。

 

「それでも不安だ」という方は↓の本がおすすめ。

クラウドソーシングを使いこなすための知識はこの本を一通り読めば理解できます。


スポンサーリンク


The following two tabs change content below.

山田ユウキ

2017年6月、フリーランスwebライターとして開業。パレオダイエッター。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを残す