痩せるだけじゃない!パレオダイエットのメンタル改善効果

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ぼくは以前、めちゃくちゃ心を病んでいました。

当時の病みっぷりについてはこちらの記事をご覧ください。

ざっくり説明すると「生きるのが辛い!」と思ってたわけですね。

 

当然そのまま放置もしていられません。

「このままじゃダメだ、なんとかしないと」と思っていました。

そこでいろいろとメンタルを改善する方法を調べ始めたわけです。

ネットで「メンタル 改善」とか調べたり、本屋に行って心理学の本を読んだりしました。

 

そうしてついに見つけたメンタル改善の方法がパレオダイエットだった、というわけ。

ぼくはパレオダイエットのおかげでかなり救われました。

パレオダイエットとは?

あまり聞き慣れない言葉かと思います。

「パレオって何? 水着?」と思った方もいるでしょう。

しかし今回この水着はまったく関係ありません。

パレオダイエットのパレオはパレオリティック(paleolithic)のことで、日本語では「旧石器時代の~」という意味。

つまり「旧石器時代の人々のような食事に変えよう!」ってのがパレオダイエットのコンセプトです。

 

「現代人の生活をそんな昔の人類と同じに考えていいの?」という疑問もありましょうが、私たちが知っている歴史なんてのはとても短い期間のものです。

人類最初の記録というと古代エジプトとかそこらへんでしょうか。

これは紀元前3000年前、つまり今からおよそ5000年ほど前の文化です。

しかし我々ホモ・サピエンスが誕生したのは20万年前~10万年前ほどの間。

人類の歴史からすれば狩猟採集民の生活スタイルこそが普通で、現代の食事に人間はまだまだ適応できていないと考える方が自然。

なぜなら、たった1万年というレベルでは生物はほとんど進化しないからです。

 

だったらやはり、今の人類であっても狩猟採集民のような食生活が良いのでは? というわけ。

理屈としてなんとなくお分かりいただけたのではないでしょうか。

パレオダイエットがメンタル改善に効く理由

まず考えたいのが、なぜ人はメンタルを病むのかという話。

その答えは脳内物質の働きが正常じゃなくなるから。

辛いことがあったとか、不安があるとか、人間関係が上手くいかないとか……これらの理由はあくまできっかけに過ぎません。

 

うつ病について多少詳しい方ならご存知でしょうが、心療内科でもちゃんと薬が出ます。

その薬のおかげで心が落ち着いたりするのですから、当然食べ物だってメンタルに影響があると考えられますよね。

 

で、現代人はなぜメンタルが落ち込みがちなのかという問題。

これは加工食品など自然にないものが身の回りに溢れていて、それなのに野菜やタンパク質など必要なものが足りていないからってのがパレオダイエット的考え方です。

 

言われてみれば森の中で狩りをしているような民族がうつ病になるなんて、あまり想像できませんよね?

これはそんな気がするってレベルの話ではなく、実際に現代に生きる狩猟採集民の心理状態をチェックしてもメンタルの問題を抱える人はほとんどいないんだそうです。

つまり食べ物を変えれば体を構成する物質も変わり、自然とメンタルも治っていくというわけ。

パレオダイエットで痩せる理由

ついでに痩せる理由についても簡単に説明します。

というより、逆になぜ現代人に肥満が多いかを考えればその答えが見えてきます。

 

キーワードは超正常刺激

超正常刺激ってのは「めちゃくちゃ普通の刺激」という意味ではなく、「正常なレベルを超える刺激」という意味。

 

加工食品は人間にとって超正常刺激です。

なぜなら加工食品には糖分や脂肪がこれでもかというくらい入っており、自然界には存在しない正常なレベルを超える刺激をもたらすものだから。

 

超正常刺激を受け続けると、本能レベルで抗えない衝動が湧き出てきます。

そう、お腹が減って食べるのが止められないってのは意思が弱いからじゃないんです。

ただ遺伝子にそうあるべきとプログラムされているからなんです。

 

糖分や脂肪は自然の世界ではなかなか見つけられないもの。

だからこそ体は「今のうちにできるだけたくさん摂取しておかなきゃ!」と判断します。

なので加工食品を絶ち、できるだけ自然な食材を使ったものだけ食べていればやがて脳の混乱は収まり、食べ過ぎることもなくなるというわけです。

パレオダイエットのやり方

やり方は先ほども説明した通り、狩猟採集民(旧石器時代の人々)が食ってるようなものだけ食べる。それだけ。

何か食べたいと思ったら未開の地に住んでいる民族の姿を思い浮かべてみましょう。

彼らがそれを食べているところを想像できる食品ならパレオダイエット的にはOKな食べ物です。

 

前知識なしに食べ物を見て原料が分かるものならOK、という判断方法もあります。

例えばチーズは牛乳からできていますが、前知識がなければそんなこと分からないでしょうからパレオダイエット的にはアウト。

 

厳密な話をすれば米や小麦といった精製穀物もアウトです(旧石器時代は農耕が発明されていなかった)。

が、正直そこまで徹底するのは難しいんで「できれば少なくする」という程度で構わないと思います。

自分も食事の1割くらいはアウトな食材も食べてますし。

 

ちなみにパレオダイエットをもっと知りたい方は「一生リバウンドしないパレオダイエットの教科書」という本が役に立ちます。

この記事で述べている内容をさらに深めたものになっており、パレオダイエットのメリットや実践方法を実験などのデータとともに納得できるように紹介しています。

この記事だけではパレオダイエットがイマイチ納得できないって方はこちらもどうぞ。

パレオダイエットを実践した体験談

ぼくのメンタルが一番やばかったのは会社に勤めていたときです。

マジで死ぬ一歩手前までいってたと思います。

 

当時の暮らしを思い返してみれば、たしかに揚げ物やお菓子、コンビニの弁当ばかり食べていました。

さらに毎日毎日イスに座ってパソコンとにらみ合う日々。

明らかに狩猟採集民のような(人間本来の)生活とはかけ離れていました。

 

会社を辞めてからはいくらかメンタルが回復しましたが、それも今思えば食べるものが少しマシになったからだと思います。

もちろんストレスが減ったってのもあるでしょうが。

 

パレオダイエットを知り、加工食品をカット、野菜や魚をよく食べるようにしてからはかなりマシになりました。

「よく分からんけど、とりあえずやってみるか」みたいな、以前ではありえないほど前向きな気持ちも少しずつ生まれています。

ついでに痩せたというのも嬉しいポイント。

騙されたと思ってやってみてほしい

食べたものが体を変えていくには1日や2日では足りません。

個人的には1ヶ月は続けてみてほしいと思います。

 

メンタルが改善すると「ちょっと運動してみようかな」なんて気分にもなるかもしれません。

やってみようと思ったことはガンガン行動に移していきましょう。

体を動かすことにもメンタルを改善する効果があります。

 

いきなり食事をすべて変えるのは難しいかもしれません。

が、パレオダイエットはマジで効果があるので少しずつでも試してみることをおすすめします。

隙あらばお菓子やジュースを口に入れているって人はそれを止めるだけでも全然変わりますよ。

 

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