SEO対策ばかり考えていると逆効果になっちゃいますよ

SEO対策、つまり自分のwebサイトを上位表示させるための施策として、キーワードを意識した方が良いとか1記事あたりの文字数は〇〇字以上の方が良いなんていわれます。

たしかにSEO対策をまったく知らずに運営するより、ある程度知っておいた方が良いのは間違いありません。

 

が、あまりSEO対策に入れ込むのはむしろ逆効果。

上位表示させるつもりがまったく検索に引っかからなくなってしまうこともありえます。

では自分のサイトを上位表示させるにはどうすれば良いのか、なぜSEO対策に入れ込み過ぎるのは良くないのかについてご説明します。

そもそもGoogleの目的は何か?

検索エンジンにはGoogleだけでなくBingといった他のものもありますが、検索エンジンのシェアはGoogleがぶっちぎりなので、基本的に検索エンジンといえばGoogleの検索エンジンを指します。

(ちなみにYahooの検索エンジンも中身はGoogleと同じものです(いくつか例外はありますが))

 

さて、ここで考えたいのはなぜGoogleが検索エンジンというサービスを提供しているのか? ということ。

結論からいうと答えは「広告収入を得るため」です。

以下の画像をご覧ください。

 

こちらは「ヒゲ脱毛」というワードで検索して表示される画面ですが、上3つが広告になっています。

 

この広告を目にする人はわざわざ「ヒゲ脱毛」と検索しているくらいなのですから、ヒゲ脱毛をしたいと考えている人である可能性は非常に高いと言えるでしょう。

つまり広告を掲載する場所として非常に優れているわけですね。

 

ところで私たちはなぜGoogleの検索エンジンを利用するのでしょう?

それは当然キーワードで検索すれば関連する情報が得られると思っているからです。

検索した結果デタラメな記事が表示されるような検索エンジンであれば誰も利用しなくなってしまうでしょう。

しかしそうなると広告を掲載する場所としての価値が下がってしまう。

だからGoogleはできるだけ良い記事を上位に表示できるよう検索エンジンのアルゴリズムを改善し続けているわけです。

極端な話、SEO対策は不要

上にも書いた通り、Googleの目的は良い記事・価値のある記事を上位に表示させることであって、SEO対策されている記事を上位表示させているわけではありません。

そもそもSEO対策というのは上位に表示されている記事の共通点を取り出したものに過ぎないのです。

 

先ほども説明した検索エンジンのアルゴリズムの改善、これがペンギンアップデートあったりパンダアップデートであったりします。

アップデートで検索順位が落ちた、という話はよく目にしますが、それは結局読者の役に立つ記事ではないと評価されたから。

読者ファーストの記事を心がけ、それを正しく実践できているのであれば自然と順位は上がるはずなのです。

SEO対策に入れ込むリスク

サイトのクオリティが低いままSEO対策にばかり入れ込む人がいます。

が、いくらSEO対策をしたところで読者に価値のある情報にはなるわけではありませんよね。

価値ある情報にするためにはコンテンツそのものの質を上げる必要があります。

 

多少であれば問題はないでしょうが、あまりに度が過ぎるとGoogleからペナルティを受けてしまうかもしれません。

ペナルティを受けると検索順位が上がるどころか検索圏外に飛ばされてしまうこともあるでしょう。

これがSEO対策ばかり考えていると逆効果になってしまう理由です。

そのSEO対策、ブラックハットSEOでは?

Googleの意図しない方法で上位表示を狙うSEO対策をブラックハットSEOといいます。

具体的には中古ドメインを使う、被リンクを増やすなど。

 

たしかに一時的には順位が上がるでしょう。

しかしGoogleの意図しない方法で上位表示したところでペナルティを受ける、もしくはアップデートで順位を下げられるのがオチです。

まともなwebメディアが行うべきことではありません。

最も効果的なSEO対策とは

こうすれば検索順位が上がる! といった話はさまざまなところで見かけますが、最終的には読者ファーストを心がけることが最も効果的なSEO対策になります。

 

タイトルや見出しにキーワードを含めるといった工夫はするべきですが、それも突き詰めて考えれば読者のため。

例えば以下の記事は札幌駅から地下通路を通ってサッポロファクトリーという施設にたどり着くルートを説明する記事になっていますが、もしこれが「いい道見つけた^^」なんて記事タイトルであればおそらく見向きもされないでしょう。

札幌駅・大通から地下を歩いてサッポロファクトリーまで行く方法

 

SEO対策なんてものは最低限で良いのです。

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