【ライター直伝】長文を書けない人が実践するべきこと

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メールやLINEなどで短文を書く機会は多いけれど、長文となるとあまり書く機会が少ないという方も多いでしょう。

いきなり「原稿用紙5枚書いてこい」「1,000字書いてこい」と言われても「そんなに書けないよ」と困ってしまうのも無理はありません。

 

文章が書けないのは自分に才能がないからだと思っている方もいるようですが、それは違います。

実際、ぼくもライターとして文章を書き報酬をいただいていますが、もともと文章を書くのが得意だったわけではありません。

小学生の頃は読書感想文や作文で原稿用紙1枚埋めるのでさえ苦労したことを覚えています。

 

しかし今や3,000字、4,000字書くのは当たり前。

1,000字くらいなら少ないとさえ感じます。

なぜ、これほどまでに長文を書くことができるようになったのか?

 

それは眠っていた才能が開花したわけでもないければ、特殊な訓練を積んだわけでもありません。

単に長文を書く方法が分かったからです。

そこで今回は長文が書けないと悩んでいる方に長文を書く具体的な方法をご紹介します。

長文が書けない理由

そもそもなぜ長文が書けないのか、その理由を考えてみましょう。

単純に書き慣れていないから、というのも理由として挙げられます。

しかし、最も大きな理由は「書こうとするテーマについて十分理解できていない」ということ。

もし「そんなことはない、自分はちゃんとテーマについて理解している」というのであれば、試しにそのテーマについて知識がない人に口頭で説明してみてください。

説明しているうちに、自分でもよく分からないまま使っていた言葉や概念があることに気づくはずです。

平易な言葉で説明できないのであれば十分に理解できているとは言えません。

長文を書く流れ

それでは具体的に長文を書くためにどうするべきかをご説明します。

これは実際に僕が文章を書くときに実践していることでもあります。

テーマについての情報を集める

「長文が書けない理由」でも説明した通り、まずはテーマについて十分理解を深めましょう。

これは書く内容の素材集めとも言い換えられます。

最近は本やニュース以外にもネットから情報を集めることもできますが、情報が正しいかどうかには気を付けてください。

特にネットに流れている情報は誰かにとって都合のように歪められていることも少なくありません。

 

外部の情報だけでなく、自分がどう感じたかについてもテーマに関する情報となりえます。

感想文や紹介文はむしろこちらの情報が主となるでしょう。

集めた情報は忘れないようにメモしていきます。

誰が読むのかを決める

メモ書きでもない限り、あなたの書く文章には読み手がいるはず。

大勢の目に触れる文章であったとしても、具体的な読者のイメージを固めておきましょう。

読者イメージを決めることで文章はグッと書きやすくなります。

 

例えば一般の人が読む文章なのに専門用語満載のまるで論文のような文章は読みにくいですよね。

反対に、ある程度テーマに精通した人が読む文章であれば細かすぎる説明は冗長になり読みにくくなります。

 

読者イメージは具体的であれば具体的であるほど読者が「なるほど」と思える文章、いわゆる刺さる文章になります。

大勢の人に見られるならだれにでも当てはまる方が良いのでは?と感じるかもしれませんが、これでは辞書や説明書のような味気のない文章になってしまいます。

書く内容を箇条書きにして並べる

テーマについての情報を集めた段階でいくつかのメモを書きましたね。

これを読みやすくなる話の流れになるよう並び替え、箇条書きにします。

読者イメージがしっかりとできていれば何から説明すれば良いかは自然と分かるはずです。

目の前に読者がいると考え、口で説明するならどうするかと考えながら並び替えるとやりやすいかもしれません。

文章を書く

ここまで来てようやく文章が書き始められます。

書くときは多少の文法のミスや読みにくさは無視し、一気に書き上げましょう。

いちいち細かいところに気を取られているといつまで経っても書き進められません。

最初からきれいな文章を書くより、とりあえずでも書き上げてから直す方が楽です。

書き方さえ分かれば長文は恐くない!

長文が書けないのは書き方を教わっていないから。

掛け算や割り算のように方法さえ分かれば誰にでも習得できる技術です。

長文を書かなければいけない状況に直面した際はぜひとも今回紹介した方法を実践してみてください。

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