営業&交渉術

納期に遅れそうなときの正しい対応

 

想定通りに仕事が進まず

 

このままじゃ納期に間に合わない……

と感じたときはどうすればいいか?

 

前提として、納期に遅れるというのは本来ありえないことです。

ただ、何事にも想定外ということはありますよね。

 

もし

 

間に合う見込みが薄い……!

 

と思ったのなら、それが分かった時点ですぐにクライアントに連絡してください。

 

ギリギリの報告よりマシ

何も言わずに遅れるのは当然論外ですが、ギリギリになってからの報告も、それはそれで困ります。

 

例えばクライアントによっては

 

毎日必ず決まった時間に記事を投稿する

 

といったように予定を組んでいることがあります。

 

早めに教えてくれればスケジュールを調整できたのに、ギリギリの連絡になったせいで現場が大混乱……なんてことも珍しくありません。

 

もちろん

遅れそうと報告したものの、なんだかんだ間に合った

なんてこともあるでしょう。

 

そうなることを考えると

 

いや、ここはギリギリまで頑張るべきか?

と思うかもしれませんが、その選択はあまりにリスクが大きすぎます。

 

「遅れるかもと報告したけど間に合った」であれば「間に合って良かったね」と笑い話で済みます。

ですが「結局間に合わず納期に遅れた」では笑い話になりません。

最悪の場合、次から依頼が来なくなる……なんてことも考えられます。

 

私がクライアントとして記事を発注した経験から言っても、間に合うか間に合わないか微妙なラインなら、そこはためらわずに相談してほしいなと思います。

 

さいごに

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