さっそくですが、あなたは飛び込み営業に対してどんな印象を持っていますか?
おそらく
- いきなりやってきて迷惑
- 人から嫌われる仕事
- 鋼のようなメンタルが必要
こんなイメージを持っている方がほとんどなのではないでしょうか?
きっと
と思いますよね。
ですが、単に飛び込み営業といっても、良い飛び込み営業と悪い飛び込み営業があります。
ライターは良い飛び込み営業ができると簡単に稼げるようになりますので、今回は飛び込み営業の悪い印象を払拭しつつ、具体的な飛び込み先を2つ紹介します。
飛び込み営業の印象が悪い理由
そもそも飛び込み営業が嫌われる理由は
欲しいと思っていない人に無理やり売り込みをかけているから
です。
例えば、いきなり家にやってきて浄水器や羽毛布団を売るとか、いきなり「マンションを買いませんか?」と電話してくるとか……。
興味がない人からすると完全に時間の無駄ですよね。
また、人はお金を払うとき、身体的な苦痛を感じるときと同じ脳の部位が刺激されるので、無意識のうちに営業マンを敵と認識してしまうわけです。
では逆を考えてみましょう。
嫌われない営業とはどんな営業か?
飛び込み営業の印象が悪い理由は、欲しいと思っていない人に売り込みをかけているからでした。
であれば、最初から欲しいと思っている人にだけ営業をかければいい話です。
例えばあなたが服屋で良さそうなアウターを見つけて
と思っているとき、店員さんから
「もしよければご試着いかがですか?」
と声がかかっても、さほど嫌悪感は抱きませんよね。
逆に、入店してすぐ声をかけてくる店員にはちょっと引いてしまうはず……。
つまりはそういうことです。
ライターの飛び込み営業先
ライターの仕事は記事を書くことです。
ということは……記事を書いてほしいと思っているところに対してであれば、飛び込み営業をかけても嫌われることはありません。
では、具体的にはどこへ飛び込めばいいのか?
今回紹介するのは以下の2つです。
- 企業のオウンドメディア
- クラウドソーシングで募集が終了した案件
企業のオウンドメディア
山登りが趣味なら「山登り オウンドメディア」
釣りが趣味なら「釣り オウンドメディア」
このように検索すれば、すぐに営業先が見つかるはずです。
オウンドメディアを運営している会社は
と考えています。
特に今は人手不足でライターも不足しがちなので、たとえ大々的にライターを募集していないメディアでも、
わざわざ営業してくれてありがとう
と思ってくれることさえあります。
クラウドソーシングで募集が終了した案件
例えばあなたが看護の資格を持っていて、その経験を活かせる記事が書きたいと思っていた場合。
募集が終了している案件も含めて「看護」と検索してみてください。
と思うかもしれませんが、メッセージは送れますよね。
ライターは会社員と違って入れ替わりが激しいです。
たとえ募集が終了していても、すでにそこで採用したライターはいなくなっているかもしれませんし、もしかすると
と思っているかもしれません。
繰り返しになりますが、相手が欲しいものを売り込むのは良い営業です。
契約につながらなかったとしても、よっぽど失礼なことをしない限り悪い印象にはなりません。
むしろ、日を改めて別の仕事を任せてくれる可能性すらあります。
上手くいけば単価も仕事の幅もグッと広がりますので、ぜひあなたも勇気を出して飛び込み営業にチャレンジしてみてください。
さいごに
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