仕事の取り方

【例文あり】クラウドソーシングで採用される提案文の書き方

 

クライアントが採用したいと思う提案文には、ある法則があります。

その法則とは、提案文に以下3つの要素が揃っていることです。

 

  • オリジナリティ
  • 実績
  • +αの提案

 

実績が多い人でも、この法則を守れていない人はとんでもなく多いです。

逆にいうと、この3要素を揃えることさえできれば、クラウドソーシング初心者でも採用率はグッと上がります。

 

私はクラウドソーシングで未経験からWebライターになり、クライアントとして記事を発注する経験も積んできました。

何度提案してもなかなか採用されないと悩んでいるなら、この記事はきっとあなたの力になるはずです。

 

 

提案文の具体例

実際にクラウドワークスで公開されていた案件への提案文を考えてみます。

今回想定するのはこちらの動画定額サービスに関する執筆案件(文字単価1.0円、5,000文字)です。

依頼文だけ見る場合はココをクリック

【仕事の詳細】

ご覧いただきありがとうございます。

今回はNetflix、huluなどの動画定額サービスに関する記事を執筆していただける方を募集します。

具体的な作業内容としてはマニュアルに沿って新規記事を作成していただくものです。

1記事あたり5000円でお願いするので、慣れてくれば自分の好きな時間にがっつり稼げちゃいます。

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記事のキーワードやテーマは弊社で用意いたします。

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(未経験でも全く問題ありません!)

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※提示金額5,000円として応募してください。

・ご応募後、こちらから記事タイトルと記事作成のマニュアルをお送りします。

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【ご応募お待ちしております!】ライター様の中には1、2年以上継続して執筆頂いているライター様も多くいらっしゃいます。

少し慣れてくればストレス無く、長期的に十分な収入を得られる案件かと自負しておりますので、是非ご応募頂ければ幸いです!

 

この募集に対し、私が書いた提案文は以下の通り。

 

初めまして、専業Webライターの山田ユウキと申します。

2017年の6月に開業しましたので、ライター歴は約3年です。

 

動画定額サービスはAmazon Primeとdアニメストアを利用しています。

また、過去にはNetflixやHulu、U-NEXTと契約していたこともありました。

今では友人にアドバイスを求められることもありますので、この知識はきっと本案件にも役立てられるだろうと考えております。

 

参考までに私が以前執筆した記事を添付いたしました。

動画定額サービスとは違うジャンルの記事ですが、よろしければこちらで文章のレベル感をお確かめください。

 

1週間あたりの執筆本数は3本程度を想定していただければと思います。

1時間1,000文字程度のペースで執筆しておりますので、時間にして15時間程度を予定しています。

 

指定の記事タイトルがあるとのことですが、よろしければ私から記事テーマを提案させていただくことも可能です。

私が利用しているサービスであればスクリーンショットを提供することもできますので、どうぞお気軽にご相談ください。

 

分からない点があればすぐに質問・相談させていただきます。

納品はできるだけ早めになるよう心がけますが、万が一病気や事故などで遅れそうになる場合は余裕をもって連絡いたします。

 

今回のご依頼、何卒私にお任せいただけますと幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

採用される提案文の3要素

冒頭でも述べた通り、採用される提案文には以下3つの要素が揃っています。

 

  • オリジナリティ
  • 実績
  • +αの提案

 

先ほどお見せした私の提案文をもとに、それぞれ解説していきます。

 

1.オリジナリティ

オリジナリティといっても特別なことはありません。

要は「コピペをするな」ということです。

 

クラウドソーシングには提案文を登録する機能があるせいか、他の案件でもそのまま使えるような提案文で応募する人が後をたちません。

コピペの提案文と依頼内容にあった丁寧な提案文、どちらを採用したいかなんて考えるまでもありませんよね。

 

でも初心者のうちはたくさん提案しないと採用されないし……。
1つ1つ考えるのは大変だな
山田 ユウキ
山田 ユウキ
そうは言っても採用されないと意味がありません

 

たしかに、いくら提案文に時間をかけても、採用されなければお金になりません。

あまり時間をかけたくない気持ちは理解できます。

 

しかし、提案が採用され、記事の品質に満足してもらえれば継続案件につながります。

信用を積み重ねていけば、報酬を上げてもらうこともできるでしょう。

提案文を丁寧に書くのは、遠回りに見えて実は一番早く成果が出る戦略だといえます。

2.実績

ここで言う実績とは、以下の2つを指します。

 

  • 記事テーマに関する実績
  • ライターとしての実績

 

記事テーマに関する実績

「記事テーマに関する実績」にあたるのは以下の部分。

 

動画定額サービスはAmazon Primeとdアニメストアを利用しています。

また、過去にはNetflixやHulu、U-NEXTと契約していたこともありました。

今では友人にアドバイスを求められることもありますので、この知識はきっと本案件にも役立てられるだろうと考えております。

 

読んでいただければ分かる通り、私が動画定額サービスにどれほど詳しいのかを説明しています。

ポイントは具体的なエピソードを盛り込むことです。

「友人にアドバイスを求められることもありますので」という部分が具体的なエピソードに該当します。

 

エピソードがあると、強い説得力が生まれます。

例えば、水泳教室に関する案件へ提案するなら

 

  • 「私も水泳教室に通っていました」
  • 「顔に水もつけられなかった私ですが、水泳教室に通いだしてから2年、クロールで50m以上泳げるようになりました」

 

後者の方が専門性の高い記事を書いてくれそうですよね。

 

記事テーマに関する実績は、初心者ライターでもベテランと対等に競える部分です。

また、クライアントが重視しているポイントでもあるので、初心者の方は特に全力でアピールしてください。

 

詳しいことはプロフィールに書いているんだけど……。
そこまで詳しく書く必要ってあるの?
山田 ユウキ
山田 ユウキ
興味を持ってくれないとプロフィールなんて見てもらえません。
提案文しか見てもらえない前提で、ガンガン実績をアピールしましょう

 

また、これは私の持論ですが、本気で仕事を取ろうと思うなら多少はハッタリをかますべきです。

少しでも実績があるなら盛りに盛りまくりましょう。

 

例えば、私は今回の提案文で「友人にアドバイスを求められることもありますので」と書きました。

しかし、実際は「dアニメストアって今期どんなアニメやってるの?」と聞かれただけです。

山田 ユウキ
山田 ユウキ
もちろん嘘はダメです

 

ライターとしての実績

ライターとしての実績にあたるのは以下の部分です。

 

参考までに私が以前執筆した記事を添付いたしました。

動画定額サービスとは違うジャンルの記事ですが、よろしければこちらで文章のレベル感をお確かめください。

 

これは単純に、以前執筆した記事を添付すればOKです。

もちろん、記名記事やブログがあるならURLでも問題ありません。

近いテーマでの執筆経験があるなら、そちらを提示した方が好ましいです。

山田 ユウキ
山田 ユウキ
私の場合、動画定額サービスの記事を書いた経験がなかったので上のような書き方になりました。
これでも問題なく採用されます

 

1つも提示できる記事がないのは、ハッキリ言って不利です。

まずは競争率の低い案件を受注していくか、自分でブログを書いて実績を作ってください。

3.+αの提案

+αの提案にあたるのは以下の部分です。

 

1週間あたりの執筆本数は3本程度を想定していただければと思います。

1時間1,000文字程度のペースで執筆しておりますので、時間にして15時間程度を予定しています。

 

指定の記事タイトルがあるとのことですが、よろしければ私から記事テーマを提案させていただくことも可能です。

私が利用しているサービスであればスクリーンショットを提供することもできますので、どうぞお気軽にご相談ください。

 

「絶対にこの案件を取るぞ」というつもりで書いたので、こちらの負担が大きめです。

+αの提案がなくても選ばれる自信があるなら、無理して書かなくても構いません。

ただ、できることがあるなら書いておいた方が信用を得られます。

山田 ユウキ
山田 ユウキ
信用があると単価交渉をするときにも有利です

【補足】ダメな提案文の例

私はクライアントとしてもクラウドソーシングを利用しており、これまで数多くの提案文を見てきました。

補足として、ここでは「これじゃ依頼したいと思わないよ」と感じる提案文の特徴を紹介します。

山田 ユウキ
山田 ユウキ
あなたの書いた提案文が、ここで紹介する特徴に当てはまっていないかチェックしてみてください

 

  • どんな案件にでも転用できる内容になっている
  • 何の断りもなく記事テーマに関係ないことを書いている
  • 初心者アピールをしている

 

どんな案件にでも転用できる内容になっている

「もしかして自覚していない人も多いのでは?」と思ったので、もう一度強調しておきます。

 

コピペ、もしくはコピペに見える提案文を送ってくる人が”本当にメチャクチャ多い”です。

 

仮に、ダイエット関連の案件に提案するとしましょう。

この場合、提案文の中にダイエット関連のキーワード(食事や運動など)が1つも入っていなければ、どうしてもコピペに見えます。

 

「ダイエットに挑戦したけど、すぐにリバウンドしてしまった」といった失敗エピソードでも構いません。

しっかり依頼内容に目を通していることが伝わる提案文を書いてください。

山田 ユウキ
山田 ユウキ
ちなみに、ダイエットに失敗した人でも「ダイエットの辛さはよく理解しています」とか「知識だけなら豊富にあります」とアピールできますよ

何の断りもなく募集テーマに関係ないことを書いている

クライアントは多くの提案文に目を通しています。

提案文に募集テーマと関係ない内容を書くことは、クライアントの時間を奪う行為だと思ってください。

「提案文すら薄めているんだし、きっと記事も薄くされるんだろうな」という印象を与えます。

 

例えば、転職について書いてほしい案件であるにも関わらず「子育てのストレスを解消する方法5選!」みたいな記事を添付する人が”メチャクチャたくさん”います。

 

募集しているテーマの実績がないなら、それはそれで構いません。

しかし、それならせめて前置きがほしいです。

 

前置きの具体例

恐れながら、転職についての記事を書いた経験はございません。

参考までに「子育て ストレス」のキーワードで書いた記事を添付しますが、こちらは文章のレベル感をチェックするためにご参照いただけますと幸いです。

 

他にも「Googleドキュメントで納品していただきます」と書いているのに「WordPressの扱いにも慣れています」と書くパターン。

これなら問題ないと思うかもしれませんが、やはり依頼文を読んでいないように感じます。

どうしてもアピールしたいなら、以下のように書きましょう。

 

具体例

Googleドキュメントで納品とのことですが、ご希望であればWordPress入稿への対応も可能です。

 

得意ジャンルをズラズラ並べるのもやめましょう。

まだ取引もしていない人に他の案件を振ることなんてありません。

もし他の案件も頼みたいと思ったら、プロフィールを見るなり直接聞くなりします。

山田 ユウキ
山田 ユウキ
余計なことは書かずに「100%この案件のために書いているな」と思える提案文が理想です

初心者アピールをしている

提案文の目的はクライアントに選んでもらうことです。

「初心者ですが頑張ります」など、余計なことは書かないよう気をつけましょう。

もちろん「駆け出し」「未熟」「経験不足」「始めたばかり」といった言葉も不要です。

山田 ユウキ
山田 ユウキ
クライアントからすれば、わざわざ初心者に依頼するメリットなんてないですからね

受注率を上げるにはプロフィールも大事

提案文を見て「この人に依頼しようかな」と思ったクライアントは、必ずプロフィールにも目を通します。

どんなに良い提案文が書けても、プロフィールがダメでは採用されません。

受注を逃さないプロフィールの書き方は↓の記事で解説しました。

さいごに

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山田 ユウキ
2017年6月からWebライターとして活動しています。このサイトでは初心者Webライター向けの情報を発信中。プロフィール