ライター未経験の方へ

クラウドソーシングとは何か?独立や副業をしたい方向けの解説

 

クラウドソーシングを一言で説明すると、仕事をしたい人と仕事を依頼したい人をマッチングさせるサービスだといえます。

 

求人サイトと違うのは、案件ごとに成果物を納品することで報酬が発生する点。

例えばライターなら記事を納品することで、デザイナーならデザインを納品することで報酬を得られます。

 

誰でも手軽に仕事を受注できることから、副業として始める人はもちろん独立を果たす人も少なくありません。

実際、私もクラウドソーシングをきっかけに未経験からプロのWebライターになりました。

山田 ユウキ
山田 ユウキ
1日5時間以下の作業で月収30万円を達成しています

 

未経験でも本気で稼ごうと思えば月収50万円くらいは十分狙えるレベルです。

プログラミングなど、すでに専門的なスキルを持っている方なら月収100万円超えもあり得ない話ではありません。

 

引き続きクラウドソーシングについて詳しく説明します。

 

クラウドソーシングの仕組み

クラウドソーシングで仕事を受注する方法は以下の2パターンです。

 

  • 公開されている案件に提案する
  • クライアントから依頼の相談を受ける

 

最初はサービス内での実績がゼロなので、まずは公開されている案件に取り組むところからスタートします。

また、案件の形式には以下の3種類があります。

 

  • タスク
  • プロジェクト
  • コンペ

それぞれ解説します。

タスク

タスクは先着順に誰でも取り組める案件です。

例としては以下のような案件が挙げられます。

 

  • あなたの好きなテレビ番組を3つ教えてください
  • 好きな芸能人を300文字で紹介してください
  • ゲームのアイデアを考えてください

 

仕事というより、アンケートに答えて謝礼をもらうようなイメージです。

クライアントとやり取りする必要はないものの、正直言って報酬がかなり安いため、ある程度まとまった金額を稼ぎたいなら選択肢から外れます。

山田 ユウキ
山田 ユウキ
あまりに効率が悪いので私は一切手をつけません

プロジェクト

プロジェクトはクライアントとメッセージをやり取りしながら進める案件です。

ホームページやソフトウェア、デザインや記事をクライアントの要望を聞きながら作成していきます。

例としては以下のような案件が挙げられます。

 

  • サイトのトップページをデザインしてください
  • YouTubeに投稿する動画を編集してください
  • 掃除をテーマに記事を執筆してください

 

プロジェクト案件では業務遂行に必要なスキルだけでなく、営業力やコミュニケーション能力も必要です。

ただ、その分タスク案件より報酬が高く、継続して依頼されるようになれば価格交渉もできます。

山田 ユウキ
山田 ユウキ
Webライターなら特別なスキルがなくても仕事を取れるのでおすすめです

コンペ

コンペはクライアントが条件を示し、これに合った作品を提出する案件です。

例としては以下のような案件が挙げられます。

 

  • 会社のロゴマークを作成してください
  • 料理教室のイメージキャラクターをデザインしてください
  • 商品のキャッチコピーを考えてください

 

コンペはデザイン関係の案件に多い形式です。

作品は誰でも提出できますが、選ばれなければ報酬はゼロです。

クラウドソーシングで仕事をする流れ

サービスに登録してから報酬が発生する大まかな流れを案件の形式ごとに紹介します。

タスク

  1. クラウドソーシングサイトに登録する
  2. 公開されている案件の指示に従い作業をこなす
  3. クライアントの承認を待つ
  4. 報酬が支払われる

プロジェクト

  1. クラウドソーシングサイトに登録する
  2. 公開されている案件に提案する
  3. 採用を待つ
  4. クライアントとやり取りしながら成果物を納品する
  5. 修正などがあれば対応する
  6. 報酬が支払われる
  7. お互いに評価をつける

コンペ

  1. クラウドソーシングサイトに登録する
  2. 公開されている案件に作品を提出する
  3. 採用を待つ
  4. 修正などがあれば対応する
  5. 報酬が支払われる
  6. お互いに評価をつける

クラウドソーシングのメリット

仮払いがあるため金銭トラブル防止になる

クラウドソーシングには仮払い(エスクロー)というシステムがあります。

 

まず、クライアントは仕事を依頼する際、クラウドソーシングの運営に報酬を仮払いします。

仕事は仮払いの後に始めることになっており、案件が終了するタイミングで手数料を引いた分が受注者に支払われる仕組みです。

 

この仕組みのおかげで、成果物を納品したのに報酬が支払われないといった金銭トラブルを回避できます。

誰でも仕事を得られるチャンスがある

クラウドソーシングを使えば、自分から直接企業に営業をかけなくて済みます。

案件一覧に目を通せばいつでも何かしらの募集があるため、登録初日で仕事を受注することもあるでしょう。

また、クラウドソーシング内での実績が蓄積されれば、この実績を見たクライアントから仕事のお誘いが来ることもあります。

 

個人的には実績ゼロでも仕事を受注できることがクラウドソーシング最大のメリットだと思っています。

ブログやSNSで自己ブランディングしていなくても、適切な提案ができれば生活できるだけの仕事は得られます。

山田 ユウキ
山田 ユウキ
まぁ、できればブログは始めるべきですが……

フリーランスとしてのメリットを得られる

時間や場所に関係なく働ける、仕事を選べるなど、フリーランスとして働くメリットを得られます。

独立できるくらい稼げるようになれば、会社を辞めるという選択肢も視野に入ってくるでしょう。

山田 ユウキ
山田 ユウキ
組織で働くのが辛いと感じる人には特に挑戦してほしいです

クラウドソーシングのデメリット

最初は稼げない

公開されている案件はどれも報酬が安く、一見すると

クラウドソーシングなんて稼げないだろ……

と思ってしまいがちです。

 

ただ、クラウドソーシングが稼げないのは最初だけです。

継続の案件を受注できれば報酬はどんどん上がっていきます。

 

これについては↓の記事で詳しく解説しました。

素人や怪しい人もいる

クラウドソーシングは誰でも登録できてしまうため、サイトの使い方を知らないクライアントや詐欺を企むような怪しいクライアントもいます。

また、事前の打ち合わせと違う指示をするような悪質なクライアントも存在するのというのが正直なところです。

山田 ユウキ
山田 ユウキ
悪質なクライアントに遭遇したら、クラウドソーシングの運営に連絡するなどの対応が必要です

手数料がかかる

クラウドソーシングを利用すると、システム利用料として5〜20%の手数料が報酬から引かれます。

人によってはこの手数料がもったいないと感じるかもしれません。

山田 ユウキ
山田 ユウキ
営業の手間が減る、トラブル防止になるといったメリットがあるので、個人的には妥当な金額かと思いますが……

代表的なクラウドソーシングサービス

現在、日本で代表的なクラウドソーシングといえばクラウドワークスかランサーズです。

掲載されている案件数はクラウドワークスの方が多いので、今から始めたいならこちらをおすすめします。

山田 ユウキ
山田 ユウキ
私はランサーズでしたが、今から始めるとすればクラウドワークスを選びますね

 

両方に登録するという手もありますが、個人的には1つに絞るべきだと思っています。

ABOUT ME
山田 ユウキ
2017年6月からWebライターとして活動しています。このブログでは初心者Webライター向けの情報を発信中。【詳しいプロフィールはこちら】